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副鼻腔炎(ちくのう症)

副鼻腔炎(ちくのう症)

副鼻腔炎とは…

鼻の奥にある副鼻腔という部分に膿がたまることです。以前はちくのう(蓄膿)症と呼ばれていたこともあります。

風邪を引いた時に頭が痛い、頭が重い、頬が痛い、歯が浮いたような感じがする場合はこの副鼻腔炎になっている可能性があります。

また虫歯やインプラントなど、歯が原因で起こる歯性上顎洞(しせいじょうがくどうえん)や、

細菌ではなく免疫機能が原因で起こる酸球性(こうさんきゅうせい)副鼻腔炎などがあります。

こんな方は要注意!

・粘っこい鼻水や痰がやたら出る

・頭痛がなかなか治らない

・ほっぺたや眼の周りが痛い、重い

・最近歯の治療を受けた

このように治療していきます

副鼻腔は鼻の中を覗いただけでは見えない部分であり、当院ではCT検査を行います。

コーンビームCTという放射線被ばくの少ないCTを用意しております。

CTで副鼻腔炎の診断がついたら、まずは飲み薬ネブライザーによる治療を行います。

それらの治療で治りが悪い場合は手術が必要になる場合もあります。

風邪がなかなか治らない、ずっと鼻がつまっているという方は早めに耳鼻科で治療を受けることをおすすめします。

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